1: :2013/04/21(日) 22:36:17.16 0 ID:

今や“コンビニの数より多い”ともいわれる歯科医院。
特に都市部だと、歯科医院のわずか数軒先に別の歯科医院があったり、
同じビルのなかに複数のクリニックが入っていたりするなんてことも珍しくありません。

こんなにも数が多いからこそ、歯科医院は実に玉石混交。
つまり、歯科医選びを誤ると、とんでもないヤブ歯医者に当たって、
あなたの歯にとっても財布にとっても“痛い”ことになりかねないのです。

そこで、歯科医院のコンサルティングを行っている株式会社デンタル・マーケティング代表の
寳谷光教(ほうやみつのり)さんから、危ない歯科医院の見分けかたを教えていただきました。

今回はまず“治療”の観点から、ヤブ歯医者の特徴を5個お届けしたいと思います。

■1:すぐ削りたがる、抜きたがる

虫歯の治療といえば、歯を削ったり抜いたりすること……というイメージがありませんか?
実は、歯を削ったり抜いたりすることは、患者にとってよい治療とは限りません。
むやみに削ったり抜いたりすることで噛み合わせが悪くなり、かえって虫歯ができやすくなるおそれもあるのです。

もちろん、歯の状態によっては本当に削ったり抜いたりが必要なこともあります。
ただ、口のなかをちょっと見ただけで「じゃあ、削りましょうね」「これはもう抜くしかありません」
と治療方針を決定してしまう歯医者は、あまり腕がいいとはいえません。

■2:新しい技術をとりいれていない

虫歯が気になるけれど、あの「チュイーン!」が怖くて、どうしても歯科医院に行く気になれないという人は多いと思います。
でも、「虫歯治療は痛くて当たり前」というのは、かなり古い考え。今は、虫歯菌の殺菌やレーザー治療など、
なるべく痛みが少なくて済む技術がどんどん開発されています。

どうせ治療するなら、従来型の“とにかく削る、抜く”という治療メニューしか用意していない歯科医院よりも、
新しい技術をとりいれている歯科医院のほうがオススメです。

>>2
以降に続きます)[1/2]

ソース:Wooris(2013/04/21 09:00)
http://wooris.jp/archives/17330
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