1: :2013/03/31(日) 18:25:11.23 ID:
オバマ大統領の警護にあたるボディガードのなかに、地球外からやってきたヒト型爬虫類(reptilian)が混じっている……。そんな陰謀説を唱える動画が公開されて、一部で話題となっている。

この動画は最近YouTubeに投稿されたもので、ホワイトハウスが今月、少なくとも一匹のヒト型爬虫類をボディガードとして配置していたと主張。この動画のナレーター(テキスト読み上げプログラムが使われている)は、米国時間3月4日にアメリカ・イスラエル公共問題委員会でオバマ大統領がスピーチを行った際、大統領を警護していたあるボディガード(動画中に登場する坊主頭の人物)が「人間に扮した宇宙人であった可能性がある」とほのめかしている。

これに対し、ホワイトハウスは「現在の緊縮財政のもとでは、宇宙人をボディガードに使うのはコストがかかり過ぎる」というジョークで、この陰謀説を切り捨てている。米国国家安全保障会議の広報を担当するケイトリン・ヘイデンは、「この動画の主張については真偽を確認できていないが、エイリアンやロボットで大統領をガードするというような計画は、政府支出の削減が求められている現状で却下されているはず」とする回答の電子メールをWIREDに寄せている。

「詳細を聞きたければ、合衆国のシークレットサーヴィス、もしくはエリア51を紹介する」とヘイデン氏は述べている。

このボディーガードが地球外のヒト型爬虫類だとする主張の根拠を確認してみよう。映像の中でナレーターは、「一見すると彼(問題のボディガード)は普通のシークレットサーヴィスのようだが、頭や顔の奇妙な特徴や不振な振る舞い、異様な動きなどが人以外の生物である可能性を示している」と語る。また、同じボディガードを別アングルから撮影し、色や明るさを調整した動画では、その見え方はわずかに異なっているという。「彼の耳や鼻、顎、頬骨、口などはもはや人には見えない」(ナレーター)

動画のなかでナレーターはこの容貌について、ボディガードが人以外の何か(ヒト型爬虫類のようなもの)に戻ってしまっていたのではないか、彼が人間の姿を装うために利用していた何らかのデヴァイスが故障したのではないか、などと述べている。

「このボディガードは、本物のヒト型爬虫類なのだろうか。それともアヌンナキ(Anunnaki、古代バビロニアの神々。しばしば、陰謀論者がヒト型爬虫類と同一視して取り上げる)や、背の高い人造人間なのだろうか」とナレーターは問う。ホワイトハウスは何も答えていない。

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130331/wir13033110490000-n1.htm


2ちゃんねるの反応を読む